営業力とはなんでしょうか
たった10坪の営業所で26ヶ月間毎月1,000万円を売上げた方法とは!
営業とは限られた時間の中で成果を出すことを求められるものです。少しも時間を無駄にしないで営業して、こちらの思う結果を出したいものです。営業や交渉の現場で役立つ秘訣を身に着けることができればいいですね。
売れる要素とは
同じ内容の対話であっても、同じ時間をかけても、お客様が出す結論は「イエス」「ノー」と全く違ったものになることがあります。原因はいくつかありますが、多くの現場担当者が意識しない要素があります。モノやサービスが売れていくには、いくつかの要素が必要です。
小心な営業マンのトーク術!
営業の現場で良い結果を出すためには何が一番大切でしょうか。
まずは商品やサービスを提供していることを前提とした場合に、結果を出すために必要な技術的な側面を考えてみましょう。
目次
第一章 トップ3%の営業マンがやっている話し方上達への3つの習慣
1.誠意と熱意だけでは伝わらない
2.なんのために話すのか
3.話しの初めに一気に聴き手を振り向かせる
第二章 知らないとお客様を怒らせてしまう!?正しい日本語の使い方
1.話の全体を思い起こさせるコトバ
2.話は何分間ですか
3.物事の本質を表すコトバ
4.使わないコトバを意識する
第三章 見抜くスキルでここまでできる!相手を動かす話術はこれでいこう
1.顧客心理を読み込む
2.人の欲求の本質を知る
3.こちらの意見を通す技術
4.人を動かす話し方の技術
第四章 目的意識でここまで変わる!伝わるコトバの秘密を知る
1.話の目的を定める
2.反応を起こさせる
3.情報的反応を起こさせる
4.行動的反応を起こさせる
第五章 聴かせる話のできる魅力的な人になるためには!?
1.わかりやすいコトバ
2.ユーモアを取り入れた話
3.共感を呼ぶ話し方
4.もっと聴きたくなる話とは。